4月14日午前行われた上海市感染予防抑制に関する記者会見で、市衛生健康委員会呉乾渝一級巡視員が以下の内容を公表した。4月13日、当市では新たに新型コロナウイルス肺炎地元確定症例例と地元無症状感染者例が報告された。確定症例例のうち、クローズドループ隔離管理下で発見されたのは例、関連リスクある者に対するスクリーニング検査で発見されたのは例、無症状感染者から転じたのは例。無症状感染者例のうち、クローズドループ隔離管理下で発見されたのは例、関連リスクある者に対するスクリーニング検査で発見されたのは例。
4月14日公表の確定症例例のうち、行政区域別の内訳は、浦東新区例、閔行区例、黄浦区例、徐滙区例、松江区例、虹口区例、長寧区例、青浦区99例、楊浦区54例、嘉定区54例、静安区49例、普陀区45例、宝山区13例、金山区12例、崇明区7例、奉賢区2例となる。
上述例は、その疫学行動歴、臨床症状、実験室検査と医学画像検査の結果等を総合して、新型コロナウイルス肺炎確定症例と診断された。
新型コロナウイルス核酸検査で陽性だった人は、いずれも新型コロナウイルス肺炎無症状感染者と診断された。
4月14日9時現在、今回の感染状況に関連して市全体で既に上海にいる濃厚接触者が累計人判明され、すべて管理措置が実施され、うち人の核酸検査結果は陰性で、残りは検査中である。
既に上海にいる濃厚接触者の濃厚接触者が人判明され、すべて管理措置が実施され、うち人の核酸検査結果は陰性で、残りは検査中である。
4月13日、全市では地元症例退院例、医学観察解除例で、それぞれの居住地に戻り、健康観測を受けることとなる。
ここ数日、退院?集中隔離医学観察解除の人数が多く、それぞれの所属地域は対象者の引き継ぎ作業を適切に行わなければならない。退院した者は感染予防抑制の要求に従い、7日間の自宅健康観測と検査を受けなければならない。
現在、上海市の新型コロナウイルス感染者数が多く、無症状感染者の他、確定症例のほとんどは軽症、一部の一般症、重症もいる。現在重症患者は9例、いずれも指定医療機関で治療を受けている。
上述9例のうち、男性7例、女性2例。33歳の1例を除き、他の8例はみな70歳から93歳までの高齢者である。いずれも重い基礎疾患（重症免疫疾患、晩期腫瘍、重い心脳血管疾患、重要臓器不全）を有し、高齢等の高リスク要因も加わり、更にいずれも新型コロナウイルスワクチン接種を受けていない。我々は『新型コロナウイルス肺炎診療方案（試行第九版）』に従い、一患者一治療案の原則で、治療スタッフの増員、複数学科の専門家による立会診察などを行っている。重い基礎疾患が伴うという重症患者の特徴に合わせて、積極的に新型コロナウイルス肺炎の治療を行うと同時に、基礎疾患の治療も強化し、合併症の予防?治療、続発感染の予防、臓器機能のサポートにも取り組み、西洋医学と中医学の連携による弁証論治を生かして、病状に注目しながら全力で患者一人ひとりの治療に取り掛かっている。
今回の感染拡大による確定症例の増加、中でも高齢者の数が上がり、重症患者が増え始めていることを受け、我々は既に全市の良質医療資源を統合配置し、市公共衛生センター、瑞金病院北部院区など8ヶ所の指定病院の治療能力を強化している。新型コロナウイルス肺炎治療の同時に、患者の基礎疾患に対する複数学科による治療も行う態勢が整えられている。
来源｜上海外事
编辑｜东方网袁汉
重视自身健康，做好自我防护
长按